1972 VOLVO P1800 レストア②

1972 VOLVO P1800 レストア②

ボルボP1800。ボディの腐食している箇所

の修理を進めていきます。

室内につくサイドブレーキレバーの動きが渋いので

分解して構造を確認します。

サイドブレーキレバーは フロアから立ち上がる

ブラケットに挟まれて、レバー下の中央に

プラスチックのカラーとピンが入っていまして

そのピンが腐食して立ち上がるパネルと完全に

固着してしまって動きが渋い事がわかりました。

ピンに給油しても抜く事は不可能なので

立ち上がるパネルは新たに鉄板を切り出して制作。

ピンと、ピンが入った後の

抜け防止の部品も作ります。

立ち上がりのパネルをフロアに溶接して

錆止めを塗装して、レバーはスムーズに動くように

給油します。

次に サイドブレーキレバーはフロア下に抜けて

ロッドを介してワイヤーに繋がりますが

ロッドとサイドレバー間の部分も錆びていて

動きません。レバーだけを修理してもこの部分が渋いと

意味がないので、元々は給油できない構造ですが

後のメンテナンスもし易いように給油できるように

ニップルを新設します。

ロッドにも錆止めを塗装して

ニップルキャップをしてサイドブレーキレバーの渋い状況は

改善されました。。。