メルセデスベンツ W168 A/Tミッション交換

メルセデスベンツ W168 A/Tミッション交換

2003年式 メルセデスベンツ W168。

メーターパネルに『F』表示が点灯。

走行不能になり搬送されてきました。

DASを使用して診断していきます。

診断の結果、トランスミッション系統の不具合が

確認されました。

シフトチェンジをしても前進も後退も出来ません。

たまにミッション内部からも嫌な音がしますので

トランスミッションを降ろし点検します。

とは言え、エンジンルームは非常に狭く、

要領書を見るとアクスルキャリアASSY

での脱着のようです。

エンジンを降ろさなくてもミッションを外した

ショップさんとお話をしましたが、

ミッションだけでも外れるようですがかなり大変との

事なので、今回は要領書通りにASSYでの脱着作業を選びます。

本来2柱リフトでの作業が理想ですが、

リフトは59’impalaさんが長い間レストア作業中で独占しているので、

リジットラックで作業するしかありません。

アクスルキャリア、エンジンメンバーと

エンジン、ミッション、足廻り全てそっくり外しますが、

かなりの重量になるのと、ミッションジャッキの既存の

受け台だけでは支える場所もなく、フードを外して上から

固定するスペースも無く、大変危険なので、

キャリアに直付けできるように角パイプを原寸で計測して

ボルト止めできる支持台を作成。

多分これっきり使う事はないと思いますが、不安な中で作業

したり、怪我をするリスクもあるので、遠回りをしてでも慎重に。

おかげで安心してエンジン、ミッションASSYを取り外す事が

出来ました。