2007年 PTクルーザー 不具合修理・車検

2007年 PTクルーザー 不具合修理・車検

2007年式PTクルーザー。

エンジンチェックランプ点灯、4速シフトアップしない、エアバックランプ点灯・・・

その他諸々で入院です。

今回は入院から退院までかなりの時間を要しました😓

僕も心が何度も折れそうになりました💦

まず何度か走行テストをしてシフトチェンジの不具合の確認。

走行すると、4速に入る時もあれば、大体は3速止まり。

診断機を繋いで確認します。

「TCM」トランスミッションコントロールモジュール

に不具合コードが入っています。

ライブデータを確認しながら走行テストをしてみると

4速シフトアップソレノイドが動いていません。

お客様に了解を得て、コントロールバルブボディの交換へ。

通称「ソレノイドパック」

オイルパンの中に入っている事が多いですが、

PTはミッションの外に付きます。

かなり狭いので、ラジエーターやクーラーコンデンサー、

バッテリートレイ等を外してようやくアクセスできます。

ソレノイドパックは交換後にキャリブレーションが必要です。

部品は本国オーダー。

到着まで約1カ月かかりました😓

交換後、全て組付をして、改めて診断します。

およよ、、、故障コードが消えないどころか

ECM「エンジンコントロールモジュール」にも

入っています😱

PTだと、ECMではなくPCMになるようですが、

何が悪いのか色々と点検をしながら、

クライスラーにめっぽう強い他県の某ショップさんに聞いたり

恐らくPCM本体の故障だとは頭にありますが、

例えPCMの不具合で交換したとしてもVINナンバーのキャリブレーション

が必要になり、クライスラーの専用診断機によるオンラインコーディングが

必要になることが分かり、PCM〜ソレノイドパック間の配線点検や

ジャンクションボックスの点検等を進め、ショップさんにはほぼ治らないとの

ニュアンスで言われ、新品は廃盤。リビルトも無し。

希望の光は段々と薄くなって行きますが、仲良くさせてもらっている

近所のアメ車屋さんに相談すると、アメリカにコンピューターを修復してくれて

尚且つVINナンバーまでコーディングしてくれるお店がある事を知り、

100%治る確率は無いけど、お客様にも「やれるだけやってみましょう」

と心支えになるお言葉を頂き、PCMを手配。

部品到着までまた時間を要しましたが、届いたPCMを組んでいきます。

診断機を繋ぎ、PCMの情報を見ると、、、

おお!VINオリジナルと現在のVINナンバーが違う事が分かります👍

VINオリジナルとはアメリカで使われていたコーディング前のPCMで

現在VINは今のPTのナンバーです。

僕がやる事は「カム/クランク再学習」をして

確認してみるとPCMとTCMの故障コードが消えました。。。

やりました😄治って良かった✊

アメリカのショップさんと近所のアメ車屋さんに

助けられました😓

シフトチェンジもスムーズになり、まだまだ修理するところ

ありますが、続きは次回。。。