Chevrolet Camaro Z28 I-ROC2

Chevrolet Camaro Z28 I-ROC2

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以前、EGRバルブを交換して調子は良かったものの

今回は加速時トルクが無い、ホーンが鳴らない、

冷却水漏れの修理依頼です。

いつもご利用ありがとうございます。

試運転をしてみると加速も鈍く、

アクセルを踏んでも引っかかりがあり伸びません。

ディストリビューターキャップを外して点検すると

ピックアップコイル部の錆が酷く割れてしまう寸前でした。

ディストリビューターはサミット製の物を使い交換。

プラグコードも2番シリンダーのコードがエキマニに

接触してリークしたと思われます。

プラグコードは純正よりも少し太いMSD製を

使用して、

何処にも干渉しないように、良い取り回しにして

組付け。

ESTコネクターを外して点火時期を調整。

TDC6度が基準値のようなのでそこにタイミングを

合わせます。

再度試運転をして調整をみると、加速時の

トルクもあり、改善されました。

冷却水の漏れは、ラジエーターサイドのプラスチックタンクが

割れて、そこから漏れていますので、

ラジエーター、キャップ、念のためホースの交換。

予防整備としてサーモスタットの交換も行いますが、

サーモスタットケースのボルトが折れ、

何とか抜くことが出来ましたが、

ボルト穴径がこれまでの物は使えなくなったので、

穴径を広くして、タップを立て

サーモスタットケース側も加工。

サーモスタットを交換して、ラジエーターの漏れよりも

サーモスタットケースからの漏れが心配になりますが、

エンジン暖気後も、走行しても漏れはないので完了。

ホーンが鳴らず、近くやってくる車検も通らないので

点検修理していきますが、

ボスを外して確認すると、コンタクトスプリング

を収めるプラスチック部分が欠けて

接着剤の跡があったので以前修理したのだと

思われます。

コンタクトスプリングを差し込み時計回りに

半回転するとツメにはまり抜けなくなる構造ですが、

ツメが無いのでポロッと抜けてしまうので

応急処置で抜け止めを作り様子見で。

とりあえずは導通もきちんとできてホーンも鳴るように

なったので、車検時に改めて確認してみようと思います。