メルセデスベンツW168 メンテナンスです。

メルセデスベンツW168 メンテナンスです。

ベンツW168。

以前ミッションが故障して、修理と車検を

通した後、初めてのメンテナンス時期になりました。

まずはバッテリーのチェックから。

バッテリーは運転席の床下にあります。

点検してみると前回交換履歴が2016年。

充電値も低くなっていて、ここ最近の異常な暑さで

エアコンもフル稼動しますし、そうなるとバッテリーの

消耗も早くなりますので、了解を得て交換します。

交換の際は、ダイアグコネクターより電源バックアップ

を取って安全に交換します。

エンジンオイルは前回修理時に交換していますが、

今回はオイルのみの交換時期になります。

足廻りの点検を進めていくと、ドライブシャフトの

ジョイントグリースが飛び散った跡がありまして、

右側のアウターブーツが若干割れていまして、

インナーブーツも亀裂が入り割れてしまいそうなので、

ドライブシャフトを外して、修理していきます。

↑アウターブーツの交換。

↑インナーブーツの交換。

スプライン及びベアリング等の洗浄と点検。

Cリングはきちんと入っていないと外れてしまいます。

専用のグリースをいれていきます。

車体側にもグリースを入れて、

ブーツが硬いので少し厄介ですが、

ブーツ装着後、バンドを付けて固定。

飛び散ったグリースの跡は綺麗に拭いておきます。

アウタージョイントは綺麗に清掃して

焼き付き防止のアンチを塗布。

ステアリングナックルとショックアブソーバー、

ロアアームと繋がるボルト類は、グラインダーで綺麗に清掃して

緩み止めを塗布します。

センターナットはトルクでの締め付けなので、

トルクレンチにて締め付け。

足廻りを組み付け、ブレーキの面取りと給油。

リヤブレーキも同様に作業します。

ウィンカーの色が少し黄色く見えたので、

バルブを外すと、オレンジの色が割れてしまってますので、

車検は勿論通りませんが、早めの対策をして

綺麗なオレンジ色に戻りました。

ハイマウントストップランプも何個か点灯

していないので、

バルブを交換。

ワイパーブレードはセット品で交換します。

エンジンオイルのリセットをして試運転をすると

右前から少し異音がします。

音は回転に伴い増幅や減少をしているので、

ドライブシャフトに何か不具合が起きているのか

再度点検すると、アウターブーツのバンドのカシメ部分が

ステアリングナックルに接触しているのが分かります。

ブーツバンドは、シャフトブーツキットとして同梱して

いますが、今回それを使うのは止めて、信頼の日本製の物を使用。

再度試運転をすると全然音は聞こえなくなりました。

最後にDTCシステムチェックをして

完了です。