鈑金・塗装

キズやヘコミの修理もおまかせください。

迅速かつ正確なお見積りをご提示

実際にお車を拝見し、迅速かつ正確に金額をお見積りいたします。お見積りが正確だからこそ、お客様にもご安心してご利用いただいております。

事故車の修理もおまかせください

大きく破損したお車もまずは当社にご相談ください。保険の利用についてもお客様のご要望を第一に、最善のアドバイスをいたします。

鈑金塗装の流れ

損傷状況の確認・取り外し・分解

修理箇所を見落とさないよう損傷状況を確認し、車体から取り外して分解します。

01

鈑金作業

破損部分の鉄板を引っ張ったり圧したり叩き出したりと、元の状態に近づけます。 凸凹を埋めて平らにし、形を修復していきます。

02

色合わせ・下塗り・マスキング・塗装

車体に合わせて塗料の色を調整します。艶を出すための下塗りをしっかり施し、塗装箇所以外に塗装が付着しないようマスキングした上で塗装します。

03

乾燥・磨き

十分に乾燥をさせて塗膜の硬度を高めます。
乾燥したら、車体の色が統一になるように磨きます

04

組み付け・点検

修理した部品を取り付け、正常に機能するかどうかを点検します。

05

お引き渡し

お客様に修理箇所と作業内容を説明し、お車の状態を確認していただきます。 修理保証書をお渡しし、お車をお返しします。

06

設備紹介【次世代3次元測定システム「TOUCH」】

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3次元測定システム

TOUCHを使用してお客様のお車が「安心・安全」に走行する為

正しいエーミング作業を実施致します。

・ボディは正しく直っていますか?ホイールは正しい位置にありますか?センサーは正しい位置に取り付けられていますか?

3次元計測により「ボディアライメント」を行ない、ボディ寸法図と同様の寸法を目で見えるよう作業します。

①「ボディアライメント」→②「4輪アライメント」→③「エーミング」

修理した車両は、正しくまっすぐ走行する事を見える化して、お客様に「安心・安全」をお約束するシステムです。

設備紹介【鈑金修理作業】

フレーム修正機

車体の寸法(全長、全幅、全高)に狂いが生じたり、骨格(フレーム)部分に損傷を受けた車両に対して修復を行ないます。

スポット溶接機①

スポット溶接機を使い、正確な修理を行います。

スポット溶接機②

車種や構造、用途により溶接機を使い分けます。

新型全自動ガス回収再生充填装置

新エアコンガス「R1234yf」対応。新型車の修理もお任せ下さい。

設備紹介【塗装作業】

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測色カメラ

当社では、実車データ・測色カメラを使い最適な塗色を選び、その配合データをオンラインで瞬時呼び出し調色します。

調色専用ルーム

正確な調色作業をする為、調色室は常にクリーンな状態を保ち、ハイクオリティなサービスをご提供しています。

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水性塗料専用ヒーター

今や主流となりつつある水性塗料。寒暖差の激しい時期にも専用ヒーターを使い万全な管理体制を行います。

塗装専用ブース

クオリティの高い仕上がりを実現する為に、上下圧送式塗装ブースを完備しております。空気中のゴミやホコリを遮断し、塗装後は60°Cで乾燥を行い、しっかりと硬化させます。

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大型集塵装置

車両下地作業中に出る粉塵を、床の吸引口から吸引し、工場内への散乱を防止して、クリーンな作業環境を整えています。

鈑金塗装/キズ・ヘコミ修理のよくある質問

自動車保険を利用すべきですか?
修理費用によります。
まずはお見積りをご案内し、免責額や翌年以降の保険料の増額などを考慮しながら、お客様にとって最善な方法をご提案します。
リサイクルパーツ(中古部品)とはなんですか? また、使用することのメリット・デメリットについて教えてください

使用済車両から再利用できる部品を取り外し、機能や安全性を確かめる点検をした上で、クリーニングや修繕を施した中古部品のことです。

細かなキズやヘコミはすぐに修理すべきでしょうか?
キズが鉄板まで達していると錆びて穴があくこともありますので、早めの修理をおすすめします。
ただし、修理部品の色合わせや作業の工程が一度ですむため、まとめて修理した方が費用をおさえられる場合もあります。

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